三上山(みかみやま)佐野神楽社中(島根県浜田市地域)上演

 懐かしの神楽舞
広島島根交流神楽・月一の舞公演から 懐かしの神楽舞
撮影日 : 2013/2/4  撮影場所 : 北広島町千代田開発センターホール  
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                神楽【三上山(みかみやま】のあらすじ
俵藤太秀郷(ふじわら ひでさと)は諸国漫遊の旅の途中、近江(おうみ)の国は三上山にさしかかると、山麓を七巻半もする大蜈蚣(おおむかで)が手下を従えて数多くの里人に災いをもたらしている事をしります。
弓矢八幡の御神徳を授かり、三上山へ大蜈蚣退治に向かいます、秀郷は山中にて一夜の宿を求めますが、女人姿の主になりすました大蜈蚣の手下は奥の一間にに秀郷を迎え入れて秀郷の寝込みを襲い命を狙いますが、秀郷は大蜈蚣の手下を征伐して大蜈蚣の棲む岩屋へ向かいます。
大蜈蚣の毒気に悩まされながらも、激しい戦いの末にお近江の国に平穏戻って来たと言う物語を神楽化した演目です。


 主な登場人物/俵藤太秀郷(ふじわらひでさと) 
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 ▼ この神楽の上演会場(700席)の建物正面 ▼
 ▼女人姿の鬼女大王と手下の赤蜘蛛に白蜘蛛▼
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